金管の花形、トランペットを鳴らしてみましょう!

吹奏楽の花形!トランペット

金管楽器の中でも音域が広く、マーチやファンファーレでは欠かせないトランペット。吹奏楽団では花形楽器として見る人を魅了してくれますよね。そんなトランペットは3つのボタンでたくさんの音を表現します。そんな音のマジックを演出するために必要な練習方法とは何なのでしょうか。

ポイントはマウスピース

金管楽器は主に金属でできたマウスピースを楽器にはめて演奏します。製造メーカーによってマウスピースの形状はタイプが異なるため、楽器店で試奏するのがおすすめです。マウスピースは円周部分の厚みに種類があり、奏者の口の形状によってその選び方が違います。まずは中間域の厚みのあるものを選びましょう。

音がならない場合は?

マウスピースの細い管の中に、まっすぐに息を吹き込むと音が鳴りますが、初心者の方はこの段階で苦戦する方が割と多いため、難しいと感じたら、ティッシュペーパーを1枚用意します。そのティッシュペーパーを窓に当てて、息をまっすぐ吹きかけます。ティッシュができるだけ落ちないように、長く長く息を吹き続けましょう。この練習によって、マウスピースから音が鳴っても、安定した音程を保つことができます。

マウスピースを楽器に入れて音を出してみよう

マウスピースの音程が安定してきたら、実際にマウスピースを楽器に入れて、実際に音を鳴らしてみましょう。何の音が出るでしょうか?マウスピースに吹き込む息の量と、その時の息の向きによって最初に出る音が低い音の人もいれば、高い音の人もいます。中心にまっすぐ吹ければドの音、息の向きが中心よりも上であれば高い音、中心よりも下の向きであれば、低いドに近い音がなるでしょう。中心のド(B♭)に近づくように、長く息をふき、レ(C)ミ(D)と音の高さを調節します。

オーストリアやドイツでは、ロータリー・トランペットが多く用いられています。その名の通り、ロータリーバルブが使われているのが特徴です。